WORK STYLE 02

System solution section

情報科学研究科
生命人間情報科学専攻 修了

重要なインフラの電力システムに
関わる責任感とやりがい

 様々なシステム開発に携わってみたいと考えたためです。当社には多数のお客様と仕事をしてきた実績があります。システム開発にチャレンジできる機会がより多くあり、自分を成長させることが出来る点に魅力を感じ、入社を決意しました。

 現在は、電力システムの設計・開発業務に携わっています。システムの機能仕様の設計から、開発、試験、現地への組込作業までを担当しています。
開発経験のないプログラム言語でのシステム開発プロジェクトでは、プログラミング言語の習得をしながら並行して開発を進める必要があり苦労しました。
システムの規模が大きく、かつ社会的に重要なインフラである電力システムの開発は、大きな責任を伴います。しかし、社会へ貢献しているという実感があり、それが大きなやりがいだと思っています。

 仕事をする上で最も重要なことの1つにコミュニケーションが挙げられると思います。チームメンバー、特にチームリーダーとの「報・連・相」は常に心掛けています。

 仲間同士の結束が強いという点が挙げられると思います。当社には、普段から先輩や同僚とコミュニケーションをとり、仕事のことからプライベートのことまで気楽に相談できる雰囲気や環境があります。

 様々なシステム開発に関わることにより、幅広い知識や技術を習得して経験を積み、技術力を向上させていくことを目標としています。

 就職はゴールではなくスタートです。就職した後に何をするかが大事です。就職活動においては、「入社して働いている自分」の具体的なイメージを持ってください。そうすることで、自分の強みを活かせる仕事・業務がわかり、就職活動がより有意義なものとなって成功につながるものと思います。

社員インタビュー

大学で学んだ電気分野の知識を
活かせると考えて入社を決意。

仕事からプライベートのことまで
気楽に相談できる職場環境です。

大きな達成感を味わうことができ、
とてもやりがいのある仕事です。